前回は「ソウルナイト」でしたが今回は「60年代テレビドラマの主題歌」がテーマでした。
「時間ですよ」とか「寺内貫太郎一家」とか。
私にはあまりなじみがなかったので、実はよく分かってない・・・

そこで私はひとりで浅田美代子さんの「赤い風船」を歌いました。
音をはずさなくちゃならないから、難しいぞ!と思ってたのですが、やはりそんな思い切った事はできず、まともに歌ってしまった。
服装や髪型も全然違うし。でも後ろで風船持ってるだけの桜井がまぬけでグーでしょ?
そういえば清水ミチコさんがまさにこの歌のモノマネを(もちろんものすごく音をはずした状態の)していたことを思い出し、私と血液型が同じで誕生日も一日しか違わないのにミッチャンはすごいなあ、と思いました。
しかし歌い終わってからありえーるさんに「君、清水ミチコに似てるねえ〜」としみじみ言われてびっくり! 
どこが似てたんだ?顔?歌??生きざま???
喜んでいいんだかなんだか・・・ありえーるさんはいつも謎の言葉を残して去ってゆく。


そして通常の杉花粉桜前線のステージは夜中すぎに始まりました。
今回は「ブロスコーナー」として、ブースカ上田やありえーるさん、おおひなたごうさんと共に出演。
←これはいつも通りブースカ上田とのセッションで「恋のダイヤル6700」。
上田さんは、異動になってしまい、ブロス編集長ではなくなって
しまったので、これが最後のステージかも・・・
というか、ブロスナイト自体がなくなってしまうかも・・・うう。

そうそう、この紫のヅラは以前ブロスで「ヅラ考のまき」を描いた時の下北で買った新しいヅラです。かなりお気に・


2曲目は「杉花粉桜前線のテーマ」。
この曲はカラオケなので、私が以前にダイソーで「いつか何かの役に立つだろう」と買っておいたビニールのキーボードとギターにわざわざ持ち替えてやりました。
ちなみにダイソーとは大手100円ショップです。
ああいうとこ行くと「いつか何かの役に立つだろう」的なものばかり買ってしまい、未だに役に立つどころではない物がほとんどです。
この曲の最後でギターやキーボードを振り回す、というパフォーマンスをやりたかったんだけど、空気を入れてからだいぶ時間がたってたのでヘナヘナしててマヌケでした。
失敗。
この後はちゃんと楽器持って3曲やりました。


ちゅーわけでこの日の出演者何人かで記念写真。
前の二人は言わずとしれた私と桜井ですが、後ろは左からものまねの女王小池すなおさん、著名な占い師ありえーる・ろどんさん、そして漫画家のおおひなたごうさん。
ありえーるさんは一人でフォークを、おおひなたさんは結成したばかりの自分のバンド「RED LIGHT GO」で参加。
おおひなたさんのこの白いスーツはオーダーメイドだそうです。
さすが。
ちなみに私の来てるレトロっぽいデザインの黄色いワンピースはフリマで500円でした。
さすが。


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